初めてでも安心!初心者向け簡単ストレッチガイド

ストレッチガイド

こんにちは、仙台のリラクゼーションサロン「ほぐし屋晴れ晴れ」の店長 信田です。

暑い日が続いていますね。
こんな時期は、体を動かす機会もすくなくなります。
そこで、今回は、自宅でできる簡単なストレッチを方法についてお伝えいたします。
このブログ記事を読んでいただければ、簡単なストレッチ方法を知ることができますよ!

店長のぶた

こんにちは。店長の信田(のぶた)です。
暑い日が続いていますね。
今回は、自宅でできる、簡単なストレッチ方法をお伝えします!

このブログはこんな方のお役に立ちます

  • 最近、運動不足と感じている方
  • 自分でできる簡単なストレッチ方法を知りたい方
  • 新しい健康習慣を取り入れたい方

ストレッチについて

ストレッチは、日常生活や運動前後に取り入れることで、体の柔軟性を高め、ケガの予防やリラックス効果を得られる素晴らしい方法です。
とは言え、初心者の方にとっては、どこから始めたら良いのか、どのように行えば良いのかがわからないことも多いでしょう。
そこで、今回は「初めてでも安心!」をテーマに、初心者向けの簡単ストレッチガイドを紹介します。

ストレッチの基本を知ろう

まずは、ストレッチの基本を理解することが大切です。
ストレッチには、「動的ストレッチ」と「静的ストレッチ」の2種類があります。

  • 動的ストレッチ
    体を動かしながら行うストレッチで、運動前に行うことで筋肉を温め、運動のパフォーマンスを向上させます。
    例としては、腕を振り回す「アームサークル」や、足を交互に前後に振る「レッグスウィング」などがあります。
  • 静的ストレッチ
    筋肉を伸ばしてその状態を維持するストレッチで、運動後やリラックス時に行うことで、筋肉の緊張を和らげ、柔軟性を高める効果があります。例えば、前屈や太ももの裏を伸ばす「ハムストリングスストレッチ」などがこれに当たります。

初心者の方は、まず静的ストレッチから始めることをおすすめします。
静的ストレッチは動作がシンプルで、無理なく行うことができるため、体に負担をかけずに安全にストレッチを体験できます。

ストレッチの効果的なタイミング

ストレッチは、日常生活の中で簡単に取り入れられる健康習慣です。
そして、いつ行うのが最も効果的なのかを知っておくことも重要です。

  • 朝起きたとき
    寝起きは筋肉が硬くなりがちです。軽いストレッチをすることで、血流が良くなり、体が目覚めやすくなります。
    例えば、全身を伸ばす「モーニングストレッチ」や、首をゆっくり回す「ネックストレッチ」などが効果的です。
  • 仕事の合間
    長時間同じ姿勢で仕事をしていると、筋肉が固まりやすくなります。特にデスクワークでは、肩や首、腰のストレッチが効果的です。
    例としては、「肩甲骨ストレッチ」や「キャットカウストレッチ」などが挙げられます。
  • 寝る前
    リラックスした状態で行うストレッチは、寝つきを良くし、疲労回復にも効果的です。柔らかい音楽を流しながら、静かな環境でゆっくりとストレッチを行いましょう。
    おすすめのストレッチとしては、足を抱えて膝を胸に近づける「膝抱えストレッチ」や、体側を伸ばす「サイドベンドストレッチ」などがあります。

初心者向けおすすめ簡単ストレッチ

ここでは、初心者でも簡単に行えるストレッチをいくつか紹介します。
これらのストレッチを毎日少しずつ取り入れることで、体の柔軟性が高まり、疲れにくい体を作ることができます。
どれも、簡単なストレッチですので、ぜひ、試してみてくださいね。

1. 前屈ストレッチ

1. 足を肩幅に開き、背筋を伸ばして立ちます。

2. ゆっくりと息を吐きながら、腰から前屈していきます。

3. 手が床に届くまで、または限界まで体を倒します。

4. この状態で20〜30秒間キープし、ゆっくりと元に戻ります。

ポイント

無理に体を倒さないことが重要です。自分のペースで、痛みを感じない範囲で行いましょう。

2. ハムストリングスストレッチ

1. 床に座り、片足を前に伸ばし、もう片方の足を膝の内側に曲げます。

2. 伸ばした足のつま先に向かって、上体をゆっくりと倒していきます。

3. つま先をつかめるところまで倒し、20〜30秒間キープします。

4. 反対の足も同様に行います。

ポイント

背中を丸めずに、腰から倒すイメージで行うと、効果的にハムストリングスを伸ばせます。

3. キャットカウストレッチ

1. 四つん這いになり、手と膝を床につけます。

2. 息を吸いながら背中を丸め、頭を下げます(キャットポーズ)。

3. 息を吐きながら背中を反らせ、顔を上げます(カウポーズ)。

4. この動きをゆっくりと5〜10回繰り返します。

ポイント

動作をゆっくりと行い、呼吸に合わせてリズムを取ると、リラックス効果が高まります。

4. ストレッチを続けるためのコツ

最後に、ストレッチを継続するためには、無理をせず、楽しんで取り組むことが大切です。以下のポイントを参考にしてください。

  • 毎日少しずつ
    一度にたくさんのストレッチを行う必要はありません。毎日少しずつ、続けることが重要です。例えば、朝起きたときに5分、夜寝る前に5分といった具合に、時間を決めて行うと習慣化しやすくなります。
  • お気に入りの場所で
    リラックスできる場所でストレッチを行いましょう。心地よい空間で行うことで、よりリラックス効果が高まります。
  • 楽しい音楽をかける
    好きな音楽を流しながらストレッチをすると、気分が良くなり、続けるモチベーションが高まります。

当店のストレッチコースについて

当店のサービスメニューでも「ストレッチコース」をご用意しています。
「自分で、ストレッチするのは不安・・・」「自分でストレッチをしてみたけど、いまいち・・・」など、お悩みがありましたら、ぜひ、当店のサービスを受けてみませんか?
当店のストレッチサービスでは、お客さまの体の特徴や不調に合わせたストレッチを提供します。
関節や筋肉の柔軟性を向上させ、日常の動作がより軽やかになるようサポートします。
ご興味のある方は、ぜひ、体験してみてください。

当店でも「ストレッチコース」をご用意しています。

まとめ

初心者向けの簡単ストレッチガイドを通じて、日常生活に取り入れやすいストレッチ方法を学んでいただけたでしょうか。
ストレッチは、体の柔軟性を高めるだけでなく、リラックス効果やケガの予防にも役立ちます。無理をせず、自分のペースで楽しみながら、ぜひストレッチを続けてください。健康で快適な毎日を送りましょう!
まずは、今日一日の生活の中で、ご紹介させていただいたストレッチを一つ、やってみてはいかがでしょうか。

最後までブログを読んでいただきありがとうございました。
さて、当店では、専門のセラピストによる「ストレッチコース」を用意しております。
ぜひ、一度、体験してみてください。

この記事を書いた人

信田 翔(のぶた しょう)
信田 翔(のぶた しょう)仙台のリラクゼーションサロン「ほぐし屋 晴れ晴れ」代表
宮城県仙台市宮町に「ほぐし屋 晴れ晴れ」をオープン。
【プロフィール】
・資格:柔道整復師
2007年に柔道整復師の資格を取得し、そこから10年間接骨院に勤め、1日平均で40名の患者様に施術を行う。

ご予約・空き状況

おご予約の電話、WEBの予約はこちらです。


お気軽にお問い合わせください。